イグアス MOTTA事業で展開する鉛バッテリー復元技術が『低CO2川崎ブランド'20』に認定

2021年01月28日

イグアス MOTTA事業でCO2削減に大きく貢献
独自特許取得の鉛バッテリー復元技術で『低CO2川崎ブランド'20』に認定

株式会社イグアス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:矢花 達也、以下イグアス)は、MOTTA事業で展開する「鉛バッテリー復元技術」が環境面においてCO2削減に大きく寄与する点が評価され、「低CO2川崎ブランド'20」に認定されたことをお知らせいたします。
(URL:http://www.k-CO2brand.com/brand/products/list20/detail/prd04.php

川崎市では、原材料調達から廃棄・リサイクルまでのライフサイクル全体を通じて従来製品等と比較し、CO2がより削減された川崎発の製品・技術等を「低CO2川崎ブランド」として認定しています。

今回の認定においては、当社の「鉛バッテリー復元技術」をフォークリフト用バッテリーに活用した場合、新品バッテリーに対して約67%のCO2削減を実現した事例が紹介されました。
同技術を活用した『バッテリー復元サービス』(URL:https://www.motta.tech/restore)は、フォークリフトなどで使用するバッテリーを新品に近い状態まで復元することで、バッテリーの再利用を可能とする環境に優しいサービスで、CO2の削減と同時に、コスト削減(新品バッテリー購入比、約50%コスト削減)を実現します。2017年のサービス提供開始以降、物流業界を中心に高い採用実績を持ちます。

「低CO2川崎ブランド」

イグアスでは今回の『低CO2川崎ブランド'20』認定を受け、『バッテリー復元サービス』をより広範な業界へ普及させ、川崎市と共に2050年の脱炭素社会実現に向けて寄与することを目指します。


"MOTTA"は、"もったいない" をコンセプトに、イグアスが特許取得の「鉛バッテリー復元技術」を活用したバッテリーソリューションを展開する事業。

MOTTA事業についてはこちら:https://www.motta.tech/

MOTTA
イグアス SNS公式アカウント