2010年12月02日
去る2010年11月17日(水)、東京・水天宮前のロイヤルパークホテルで開催された「IBM Cognos Performance 2010」に、JBグループとしてセッションおよび展示に参加しました。
今回の「IBM Cognos Performance 2010」では、“「先を見る」企業へ-ビジネス・アナリティクスによる実現-“をテーマに、IBMの新製品「IBM Cognos 10」を中心とした強力かつ最先端のビジネス・アナリティクス・ソリューションを、基調講演、セッションプログラム、展示・デモでご紹介し、盛況のうちに終了しました。
JBグループの展示ブースでは、“情報活用課題解決セッション” 「CPS2.0 for BI」をはじめ、豊富(約80種類)な経営分析指標を用意したCognos Express用の会計テンプレート「Money BI Suite」、Cognosの強みをアピールする「JBグループオリジナルの販売分析シナリオ」、また、Cognosを補完するツールとして、オリジナルのデータ連携(EAI/ETL)ソリューション「DataAnyware2.0」、より簡単に情報活用が行えるレポーティングツール「WebReport 2.0」などを展示し、ご来場のお客様にご紹介をいたしました。
中でも、「Money BI Suite」や「WebReport2.0」の展示には、行列ができるほど大勢のお客様にお立ち寄りいただき、JBグループのソリューションを実際に確認いただきました。
<イベントレポートはこちら>
日本IBMのサイトへ移動します
http://www-06.ibm.com/software/jp/data/cognos/events/cp10/
[参加内容]
- ■セッション 【C-3】
- 企業の弱みを改善し、強みを伸ばす情報活用の進め方
- 講師: コンサルティング事業部 コンサルティング部 伊藤健司
企業経営における戦略の重要性を示し、どのように情報マネジメントの仕組みを構築し、活用するか、企業の情報活用の進め方について説明しました。
- 戦略実現のための情報活用の重要性
- 効果的な情報活用の実現
- 情報活用のためのBI(ビジネスインテリジェンス)
- 情報活用のしくみ構築の進め方
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JBCC コンサルティング事業部 コンサルティング部 伊藤健司 |
セッション風景 |
<資料ダウンロードはこちら>
JBCCホールディングスのサイトへ移動します
https://www.jbcchd.co.jp/event_pdf/1117/jbcc01_20101117.pdf
- ■展示・デモ参加
- BIコンサルティング・メニューとCognos 補完・強化ツール
- コンサルティングサービス「CPS2.0 for BI」
- 会計テンプレート「Money BI Suite for Cognos Express」
- JBグループオリジナル販売分析シナリオ
- 意志決定支援ソリューション「CustomerVision/WebReport2.0」
- 情報連携支援ソリューション「CustomerVision/DataAnyware2.0」