<TEMPOK>東京都日野市の新型コロナワクチン集団接種会場で採用

2021年07月01日

イグアス
セルフ式検温&ラベルシール発行システム『TEMPOK』
都内の新型コロナワクチン集団接種会場で採用

株式会社イグアス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:矢花達也、以下イグアス)が感染症対策ソリューションとして提供する、セルフ式検温&ラベルシール発行システム『TEMPOK』が、「成仁会 さくら通りクリニック」(以下、さくら通りクリニック)受託の日野市新型コロナワクチン集団接種会場 七生福祉センターで採用されました。

『TEMPOK』は、セルフ式で検温を行い、 正常な体表温度の場合のみにラベルシールを発行することで、"検温結果の見える化"と"検温スタッフの省人化"を同時に実現する当社オリジナルのシステムです。お客様のご利用目的に合わせて選択可能な2機種(TEMPOK、TEMPOK HAND)を展開しております。
【TEMPOKサイト】:https://www.i-guazu.co.jp/lp/tempok

さくら通りクリニックでは、検温に伴うスタッフの業務負担および感染リスクを減少させることを目的に、非接触型のセルフ式検温器の導入を検討。数ある非接触型の検温器の中より、ラベルシール発行による検温結果の見える化が、患者の検温漏れ防止や、発熱が無いことを病院スタッフが必要なタイミングで再確認できる点に、感染症対策における有用性と利便性を感じ、採用を決定しました。

2021年2月の導入以降、当初の目的であるスタッフの業務負担と感染リスクの減少に加え、"検温結果の見える化"が来院する患者様が来院時のコロナ感染に伴う恐怖心を和らげ、ストレス緩和に繋がっていることを実感し、同クリニックでは自身が受託する東京都日野市の新型コロナワクチン集団接種会場にも『TEMPOK』を設置。会場の入口用検温器として活用しています。
会場は一日数百名以上が来場するため、当製品が有する約2秒間の高速検温(検温からラベルシール発行まで)が混雑の緩和を促すことで、感染症対策に加えて、スムーズな会場運営にも役立てています。

一方、国内で新型コロナワクチン接種が加速する中、イグアスでは会場内の入口における感染症対策を一括で準備可能な『新型コロナウイルスワクチン接種会場向けレンタルパック』の提供を6月15日よりスタート。
今後は医療用機器販売会社などを通じて、より多くの接種会場で運営に関わる自治体・医療・一般企業に向けて提供し、接種会場における感染症対策の手助けとなるよう努めてまいります。

※『さくら通りクリニック』導入のTEMPOKは、株式会社日本シューターを通じて販売しております。
株式会社日本シューター:https://www.nippon-shooter.co.jp/


【TEMPOKシリーズ】

TEMPOK
タブレット画面に顔を映し検温
顔認証機能搭載
TEMPOK HAND
赤外線センサーに手首/指を当て検温

TEMPOKは販売・レンタルで提供しています。
詳細はこちら:https://www.iguazu.co.jp/lp/tempok/
TEMPOK導入事例はこちら:https://www.i-guazu.co.jp/lp/tempok/casestudy.html


【当製品・サービスについて】株式会社イグアス 新規営業部 TEL:0800-800-9338

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