この度、弊社社員2名が米国IBM社より「IBM Champion 2025」に認定されました。
「IBM Champion」は、IBM社のビジネスパートナーやユーザーの中から、同社のソリューションやソフトウェアに優れた貢献をした技術者、開発者、ビジネスリーダーを認定・表彰する、IBM社公式のグローバル認定制度です。
今回弊社から「Storage」および「watsonx」の分野でそれぞれ1名ずつ、計2名が認定されました。
両者はStorageおよびwatsonxに関する豊富な知識と実績を活かし、IBM主催技術者向けイベント「TechXchange」や弊社主催セミナーでの講演、コミュニティブログでの継続的な執筆などを通じて、IBM社および弊社ビジネスパートナー様へ有益な情報を発信し、コミュニティの形成や新たな共創事例の創出・構築に貢献したことが評価されました。
<認定者>
■ 「Storage」 分野
株式会社イグアス パートナービジネス事業部 テクノロジー製品本部
システム製品営業部 留田 建三
評価ポイント:
IBM Storage製品に関する高いスキルと、セミナー講演やブログを通じた情報発信。
受賞者コメント:
IBM championの栄誉に恥じぬよう今年も活動してまいる所存でございますので、何卒引き続きよろしくお願い申し上げます。引き続き、IBMストレージ関連の情報発信、検証・デモセミナー等で、IBMストレージを利用することの良さをお知らせする活動を実施してまいります。
■ 「watosonx」 分野
株式会社イグアス パートナービジネス事業部
(出向)株式会社アルファー・コミュニケーションズ ハイブリッドクラウド開発部 松尾 賢治
評価ポイント:
テクノロジー組み込み型共創モデル"ESA"における、watsonxを活用したパートナー様ソリューション改善事例の発信と、新しいユースケースの拡散への貢献。
受賞者コメント:
IBM Championとして、watsonxの可能性をさらに広げ、弊社とお客様への実装を加速させていきます。技術と経験を活かし、価値創出に貢献していきます。
尚、2025年のIBM Champions認定者は、世界 66ヵ国、約1,400名(日本から46名)から選出され、Storage分野では弊社が日本人初の認定を受けています。
今後もセミナーやブログを通じて、弊社が培ってきた技術的な知識や知見をタイムリーかつ分かりやすく発信し、パートナー様やエンドユーザー様の課題解決ならびにIBMコミュニティの活性化に努めてまいります。
◆ IBM Championについて
https://developer.ibm.com/champions/