DMM.makeのプリントサービスと連携し、新たな運用形態を提供開始
~初期コスト・運用コストを大幅削減~
株式会社イグアス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:矢花 達也、以下イグアス)は、合同会社DMM.com(本社:東京都港区 、会長 兼 CEO 亀山敬司、https://www.dmm.com/ 以下DMM)と、3Dプリント事業においてパートナー契約を締結し、DMMの新サービスの営業支援を開始しました。
DMMは2013年の3Dプリントサービス開始以来、同分野において、日本国内で最大規模の製造数、顧客数を誇ります。
IGUAZUは、XYZプリンティングジャパン株式会社の日本におけるマスターディストリビューターとして、DMMが提供する業用3Dプリンターの販売と運用代行サービス事業で提携しました。
これまでの3Dプリンター販売におけるノウハウやIGUAZUの幅広い販売チャネルを通して、コスト面や、物理的な制約により産業用の大型機材を導入できなかった中堅・中小企業に対して新たな利用形態を提供し3Dプリンター市場の拡大を目指します。
運用代行サービスにおいては導入企業が本体以外に必要な周辺機器などを共用し、また作業者の人件費を含めた造形作業などの運用面を委託することにより1/3以上の大幅なコスト削減が可能となります。
■ 運用代行サービス詳細
購入された3Dプリンターの「管理・運用・保守の全て」を年間固定費のみでDMM.makeが代行。お客様が購入した装置は、DMM.makeが保有する3Dプリントセンターで厳重に管理し、3Dプリンターの運用経験をもつプロのスタッフが運用します。
- 年間固定費と材料費のみで管理・運用・保守の全てをおまかせ
- DMM.make3Dプリントサービスのプロスタッフによる運用
- 装置のメンテナンスや故障時などで稼働できない場合、DMM.makeが保有する装置の無償活用が可能
【お問い合わせ】
<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ>
株式会社イグアス 広報担当:宮内
電話:044-280-8577
<本製品・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社イグアス 3Dシステム営業部:亀山
メール:t_kameyama@i-guazu.co.jp
◆株式会社イグアス
主にIBM製品の付加価値ディストリビューターとして、全国600社のパートナーに製品とサービスを提供。また企業向けITサプライ事業、リサイクルバッテリーサービス事業、HBS(Health,Beauty&Smile)のモリンガ事業、及び3Dプリンター事業を展開。
2018年よりユニークで付加価値の高いソリューションの探索や開発に注力。