イグアス IBM i のアプリケーション資産の見える化を低コストで実現!『イグアス見える化サービス』提供開始

2020年04月16日

イグアス
IBM i のアプリケーション資産の見える化を低コストで実現!
『イグアス見える化サービス』提供開始

株式会社イグアス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:矢花 達也、以下イグアス)は、専門知識を必要とするIBM i のアプリケーション資産の見える化を低コストで実施、エキスパートが分析・解析するワンストップサービス『イグアス見える化サービス』の提供を2020年4月1日より開始しました。

今後企業が競争を勝ち抜くにあたって、DX(デジタルトランスフォーメーション 以下、DX)の推進は必要条件となってきています。各企業が様々な取り組みを始めているものの、担当者の退職などでブラックボックス化したシステムが、新たなデジタル技術を活用したビジネスモデル創出の障害となってしまう、いわゆる「2025年の崖」が大きな課題となっています。課題解決に必須のシステムの見える化に関して、各企業は「自社システムに最適な可視化ツールが見つからない」「製品知識がなく、運用できるか不安」「必要なツール導入にコストがかかる」等、様々な不安を抱えています。

『イグアス見える化サービス』は、長年多くの企業で利用され、イグアスの強みである「IBM i」をご利用で、技術者不足などでノウハウが喪失している等の課題を抱えているお客様のシステムを見える化。「専門知識不要」「製品の購入不要」で、データのお預かりから約2週間で解析結果をご報告、DXに向けたインフラ整備をスピーディーにサポートします。

イグアス見える化サービスの特徴は以下です。

◆ サービス内容
  • ソース、オブジェクト等、プログラムの解析
  • 解析にともなうリポジトリの作成、分析レポートの作成
  • 分析レポートの内容説明および質疑応答
    (※レポートの形式的な説明。システム改善提案は含まない)
◆ サービスの流れ
  • お客様から解析対象のプログラムをお預かりします
  • お預かりから2週間ほどで解析結果をご報告
『イグアス見える化サービス』 サービスの流れ
◆ 主な対象者(例)
  • 担当者の退職などによりノウハウが喪失しているお客様
  • DXにそなえてシステムの棚卸が必要なお客様
  • システム改修時などの調査に時間がかかっているお客様
※本サービスはIBM iをご利用いただいているお客様を対象としております。

イグアスでは今後もお客様の課題を解決するサービスを提供してまいります。


【本件に関するお問い合わせ】

株式会社イグアス 広報 市川麻未
メール:iginfo@i-guazu.co.jp

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